2017キハダキャスティング初戦 爆釣!伊豆南沖にて
満員御礼のキハダ乗合。一日何回あるかわからないチャンス。そのチャンスに自分がキャスティング可能にあるローテーション位置にいるのか?さらに1つのナブラを囲む10隻近い船…
せっかくヒットしても、他船から無慈悲にかぶせて飛んでくるルアー。さらにミヨシにいる自分の頭上を飛び越えていく胴の間から放たれるルアー。さらには、こんなことも....やっとヒットさせたのに両隣のアングラー同志がオマツリしてラインが自分の首にかかっている。もちろん、ルアーは水面下。いまそのルアーにヒットしたら…
乗合でキハダをキャッチするには釣りそのもの以外の多くのファクターが存在していて、本当に難しい…
でも、その難しい条件でチャレンジすることにも価値はあるし、達成感もおおきいものですが。
そんな厳しい条件から解放されて、純粋に魚と対峙したい。そんな思いから、仲間を募ってキャスティング船をチャーターをするようになりました。去年は自分は3ヒットするも、ついにはキャッチ出来ず。ただし、乗合では1本獲ってますけどねw
仲間は45キロ、40キロをキャッチしていました。くやしーw
そして、5月。相模湾キハダキャスティングシーズン前に早々にキハダをキャッチしてしまおうと去年から思い描いていたイナンバ遠征。
期待もむなしく見事にその思惑は外れ、爆釣情報のあった利島東沖でのカンパチヒラマサ狙いも見事にタイミングを逸しているうちに、どうやら早くも第一陣のキハダが伊豆近海に入ってきたとくらはし丸船長からの情報。
もともとジギングの計画を立てメンバーを募っていたものの、人数揃わず悶々としていたところだったので、今いかないでどうする?と仲間を煽り立てたところ、OさんとNさんが頼もしくも賛同してくれました。
3人でのチャーターは負担はそれなりに大きい。でも、このチャンスにかけると決めた以上ベストを尽くそうと南伊豆へ向かったのでした。
3時半出航。早々にキャビンに潜り込んでいびきをかいているうちに利島が見える海域に。
あちこちでパラパラと鳥が飛び水色も澄んだ夏の海。いよいよ、シーズンなんだなあと実感が沸いてきました。
ジギングのポイントでちょっとやってみようと3回落とすも、ダメだこりゃ!船長の決断は早かったですw
その後は4人全員で見張り続け、鳥山を探します。
探します。
探します。
探します。

2時間? 3時間?
水温あがってきましたよー!水色も変わっていい感じだよ!きそうですよー!
船長がそう言ったあと、ほどなくして…
…
いたよー!
やぁーっと見つけた!やるよー!
急反転して全力でナブラに突進。
鳥の数はそう多くないものの、丸々した魚が跳ね、水しぶきがかなり上がっているのが遠くに見えます。
近づくと水面下をギラギラ走りまわるキハダの姿が!船長は慎重にポジションをキメて、ヤッテ!のコール。
先日リフラックス秦野で買ってきたガチペンをフルキャスト。うほっ!こりゃ、よく飛ぶ!
すると、
ボッシュ!
ぐぅわしゃ!
ワンアクション、ワンバイト状態。
そして、
ドムッ!
ヒットぉー!

ヒットルアー:BlueBlue(ブルーブルー) ガチペン 200mm #01 ブルーブルー
15キロくらい?もうそれから2時間。キャストするたび何らかの反応が出る状態。
ダブル、トリプルヒットも!

Nさん、Oさんも次々にヒットさせ、キャチしたり、ばらしたりww
自分は2本キャッチしたあとの3本目。懐かしい止まらないドラグ音!明らかに今日①のサイズです。
ミヨシから胴の間に降りて出されては巻いてのファイト。いやあ、サイコー!なんて思っていたら、船の揺れでラインが船べりにタッチしてしまった瞬間、パチン!
…
やってしまいました。泣 自分の知っている感覚では30キロクラスだったのではないかと…
魚に申し訳ないです。ごめんなさい。
気を取り直してタックルをライトクラスにしてルアーはロケットダイブ。

ヒットルアー:シマノ(SHIMANO) オシア ロケットダイブ 187F X AR−C OT−187N 07T(カガヤキサンマ)
このタックルで二本キャッチして、自分は5ヒット4キャッチでした。
最終的には3人で20ヒット以上。6キロから20キロまで10キャッチでした。
https://youtu.be/w3Dnweg1NzM


Nさんの20キロ
小型とはいえ、これだけのファイトでくたくたw ちょっとトレーニングしなきゃww
夢のような2時間が過ぎ、船長のじゃ、あがりましょうかの声。
思い描いていた光景を現実にまのあたりにして、思い続けること、そして何より行動を起こすことの大切さを噛みしめました。
そして、一緒に夢を追ってくれた二人の表情がなによりも嬉しいものでした。
伊豆南沖、駿河湾のポテンシャルはこんなものじゃないはず。この夏、更にアツイ光景を目の当たりにすることになるか?
なるでしょうねー !!

Oさん、Nさん、おつかれさまでした!
そして押久保船長!ありがとうございました。 船宿レコード狙っていきますよ!!・・・クロもWWW
使用タックル1
ロッド:CB ONE シービーワン VFR 8210 BLUE WATER PLUG'N
リール:シマノ 15 ツインパワーSW 14000XG
ライン:YGKよつあみ ガリス ウルトラキャストマンWX8 GP−D フルドラグ 300m 6号/90lb
リーダー:YGK よつあみ ガリス キャストマン T-P3 アブソーバー マサ・ツナ リミテッドバージョン 30m 110lb 40号 ヨツアミ
使用タックル2
ロッド:CB ONE シービーワンVF798ER BLUEWATER PLUG'N
リール:シマノ 15 ツインパワーSW 10000PG
ライン:YGKヨツアミ ロンフォート オッズポート 5号 85lb /100m×3
リーダー:YGK よつあみ ガリス キャストマン T-P3 アブソーバー マサ・ツナ リミテッドバージョン 30m 90lb 30号 ヨツアミ
せっかくヒットしても、他船から無慈悲にかぶせて飛んでくるルアー。さらにミヨシにいる自分の頭上を飛び越えていく胴の間から放たれるルアー。さらには、こんなことも....やっとヒットさせたのに両隣のアングラー同志がオマツリしてラインが自分の首にかかっている。もちろん、ルアーは水面下。いまそのルアーにヒットしたら…
乗合でキハダをキャッチするには釣りそのもの以外の多くのファクターが存在していて、本当に難しい…
でも、その難しい条件でチャレンジすることにも価値はあるし、達成感もおおきいものですが。
そんな厳しい条件から解放されて、純粋に魚と対峙したい。そんな思いから、仲間を募ってキャスティング船をチャーターをするようになりました。去年は自分は3ヒットするも、ついにはキャッチ出来ず。ただし、乗合では1本獲ってますけどねw
仲間は45キロ、40キロをキャッチしていました。くやしーw
そして、5月。相模湾キハダキャスティングシーズン前に早々にキハダをキャッチしてしまおうと去年から思い描いていたイナンバ遠征。
期待もむなしく見事にその思惑は外れ、爆釣情報のあった利島東沖でのカンパチヒラマサ狙いも見事にタイミングを逸しているうちに、どうやら早くも第一陣のキハダが伊豆近海に入ってきたとくらはし丸船長からの情報。
もともとジギングの計画を立てメンバーを募っていたものの、人数揃わず悶々としていたところだったので、今いかないでどうする?と仲間を煽り立てたところ、OさんとNさんが頼もしくも賛同してくれました。
3人でのチャーターは負担はそれなりに大きい。でも、このチャンスにかけると決めた以上ベストを尽くそうと南伊豆へ向かったのでした。
3時半出航。早々にキャビンに潜り込んでいびきをかいているうちに利島が見える海域に。
あちこちでパラパラと鳥が飛び水色も澄んだ夏の海。いよいよ、シーズンなんだなあと実感が沸いてきました。
ジギングのポイントでちょっとやってみようと3回落とすも、ダメだこりゃ!船長の決断は早かったですw
その後は4人全員で見張り続け、鳥山を探します。
探します。
探します。
探します。

2時間? 3時間?
水温あがってきましたよー!水色も変わっていい感じだよ!きそうですよー!
船長がそう言ったあと、ほどなくして…
…
いたよー!
やぁーっと見つけた!やるよー!
急反転して全力でナブラに突進。
鳥の数はそう多くないものの、丸々した魚が跳ね、水しぶきがかなり上がっているのが遠くに見えます。
近づくと水面下をギラギラ走りまわるキハダの姿が!船長は慎重にポジションをキメて、ヤッテ!のコール。
先日リフラックス秦野で買ってきたガチペンをフルキャスト。うほっ!こりゃ、よく飛ぶ!
すると、
ボッシュ!
ぐぅわしゃ!
ワンアクション、ワンバイト状態。
そして、
ドムッ!
ヒットぉー!

ヒットルアー:BlueBlue(ブルーブルー) ガチペン 200mm #01 ブルーブルー
15キロくらい?もうそれから2時間。キャストするたび何らかの反応が出る状態。
ダブル、トリプルヒットも!

Nさん、Oさんも次々にヒットさせ、キャチしたり、ばらしたりww
自分は2本キャッチしたあとの3本目。懐かしい止まらないドラグ音!明らかに今日①のサイズです。
ミヨシから胴の間に降りて出されては巻いてのファイト。いやあ、サイコー!なんて思っていたら、船の揺れでラインが船べりにタッチしてしまった瞬間、パチン!
…
やってしまいました。泣 自分の知っている感覚では30キロクラスだったのではないかと…
魚に申し訳ないです。ごめんなさい。
気を取り直してタックルをライトクラスにしてルアーはロケットダイブ。

ヒットルアー:シマノ(SHIMANO) オシア ロケットダイブ 187F X AR−C OT−187N 07T(カガヤキサンマ)
このタックルで二本キャッチして、自分は5ヒット4キャッチでした。
最終的には3人で20ヒット以上。6キロから20キロまで10キャッチでした。
https://youtu.be/w3Dnweg1NzM


Nさんの20キロ
小型とはいえ、これだけのファイトでくたくたw ちょっとトレーニングしなきゃww
夢のような2時間が過ぎ、船長のじゃ、あがりましょうかの声。
思い描いていた光景を現実にまのあたりにして、思い続けること、そして何より行動を起こすことの大切さを噛みしめました。
そして、一緒に夢を追ってくれた二人の表情がなによりも嬉しいものでした。
伊豆南沖、駿河湾のポテンシャルはこんなものじゃないはず。この夏、更にアツイ光景を目の当たりにすることになるか?
なるでしょうねー !!

Oさん、Nさん、おつかれさまでした!
そして押久保船長!ありがとうございました。 船宿レコード狙っていきますよ!!・・・クロもWWW
使用タックル1
ロッド:CB ONE シービーワン VFR 8210 BLUE WATER PLUG'N
リール:シマノ 15 ツインパワーSW 14000XG
ライン:YGKよつあみ ガリス ウルトラキャストマンWX8 GP−D フルドラグ 300m 6号/90lb
リーダー:YGK よつあみ ガリス キャストマン T-P3 アブソーバー マサ・ツナ リミテッドバージョン 30m 110lb 40号 ヨツアミ
使用タックル2
ロッド:CB ONE シービーワンVF798ER BLUEWATER PLUG'N
リール:シマノ 15 ツインパワーSW 10000PG
ライン:YGKヨツアミ ロンフォート オッズポート 5号 85lb /100m×3
リーダー:YGK よつあみ ガリス キャストマン T-P3 アブソーバー マサ・ツナ リミテッドバージョン 30m 90lb 30号 ヨツアミ