DMMT MKMT ヒラスズキ♩
今回も大型青物を狙ってヘズリキングMさんとホンダワラカカリチョと行ってきました!DMMT(ダメモト)精神でMKMT島へw
妄想してばかりじゃ釣れません。現場に行かなくては!!
と、いうのも先月のKOMOMOちゃんの凄まじい釣果で完全にココロに火が点いてしまったのであります。
海況は前日までの西風によるウネリが弱まりつつも残っている様子。更にGW前半中日ということもあり相当混んでいることは予想されます。常連のキングMさんによるとルアーの方が他に5名いらっしゃって、三角木馬磯を希望されている様子。
では、別のとこ乗せてもらえばイイねと話しながら、湘南を出発。
4時半少し前に着くと、その車の多さにびっくり!まあ、僕らの乗る船の人ばかりではありませんが。
あと15分ででますよー!との声に大慌てで準備して道具を積み込みます。
はい。予想通りのお客さんの数でしたw
黎明の海にでてみると、そんなうねっている感はすくなかったものの、島が近づくにつれ西向きの磯は高い釣り座まで被っていました。

いつもやっている各ポイントもほぼ不可。船が付けられないので裏側からと島へ上陸。そこから各釣り人が散っていく状況でした。
もう一つの渡船のお客さんも相当数で、海から見る島はとても賑やかです。
さてさて、どうしよか?
とりあえず、ロッドを持って出来そうなところを撃ってまわろうとベースを出発。
ヒラ用にライトタックルでやろうかと思いましたが、青物のことも考えてショアジギタックルを選択しました。まわりで祭りが始まってしまったら大変ですからねw
まず、すぐ近くのチョロサラシを引いてみます。カシュ!ノット部分の乾いた音が気持ちいいですね。
リーダーを3ヒロとっているので、軽いミノーだと少し不安ですが。
その間、キングMさんとカカリチョは激荒面へ向った模様。
ひととおりチョロサラシを舐めて反応が無いので、私も移動です。こちら側をちゃんと歩くのは初めてだったので実に新鮮。
石積の低い風除けに沿って頂上へ伸びる緑の小道はいまにも「おじい!おじい!」とあの少年が銛を片手に駆け下りてきそうです。いいところだなあ。


前回来た時にノリプロからこんなことを聞いていました。
「ドカさん。あそこのサラシ。ヤバイっすよー。」
もう、あのときのノリプロの「ヤバイっすよー!」が無限ループでアタマの中を駆け巡ります。
これは、いかねばならぬ!駆け足で向ってみると誰もいません。いやっほう!足をくるくるしながら駆け下りて、ルアーをチョイス。これもノリプロオススメのトゥルーラウンド。
以前コメントくださったオカさんもこれでバンバン釣果を上げていられます。
かなり良いサラシ具合です。

高鳴る胸を抑えてワンドの奥へキャスト!ゆーっくりゆーっくりとスープの中を漂わせていると真ん中あたりで
ドム!
うひゃ!ヒットオー!チョー久しぶりヒラスズキ!
足場が高いためラインを低く抑えられないので、エラ洗いされまくり。しかし、そこはマンビカXXHとナナハンSSM。
簡単に寄せてこられます。しかし、足場が立っている(傾斜がキツイ)ためにかなりの距離を回り込ませなければなりません。
ズッコケそうになりながらもなんとかランディングできそうな場所まで寄せられました!うむむ。割といいサイズ。70くらいはありそう。しかし、づりあげできる傾斜ではないので空中にぬきあげて安全地帯に下ろさねばなりません。まるで石鯛釣りみたいw
でもその勇気が無く、ギャフを打つ事を選択。シャフトは2mあるものの、ぜんぜん届きません(泣)波に押されて上がってくるタイミングでおりゃ!と下から刺そうとしますが、まるで鎧です。簡単に弾かれてを2回。そして‥セットを食らってフックアウト!
がっくり。地団駄踏んでしまいました。
うしゃ。いるいる。絶対釣れる。気を取り直して2投目。今回は対岸の先端付近から引いてきます。アクションはストップアンドゴー。三回目のストップで、再びドスン!
前回よりは小さそう。でも慎重に慎重に。今回はロッドを下げ、ドラグを緩めて少し走らせてみます。うむむ。こういうやり取りも必要なのですねー。まったくエラ洗いはなしでした。
そして、ギャフ打ちは無理と判断。抜き上げることに。波とあわせていち、にい、さーん。
‥
‥
ぼちゃん。
落ちました。まじか。
さすがに愕然としてしまいました。あまりのことにしばし呆然。
しかし、2投2ヒット。明らかに別の個体。これはまだいるに違いない!!そう信じての3投目。今回は最初と同じコース、同じアクション。(デッドスロー)
来い
来い
来い
‥
ぐんっ!
三度目の正直。しっかり追いあわせをして、少し走らせゆっくり寄せて足元でフッキングの状態を確認。
テールフックのみですが、しっかり三本口に貫通しています。波のタイミングをはかって、石モノスタイルで一気に抜き上げ!

はあ‥やっととれました。サイズはスズキに届かなかったけど、嬉しいMKMTヒラです。
ヒットルアー
タックルデータ
ロッド:テイルウォーク マンビカ 110XXH
リール:ペン スピンフィッシャー750SSM
ライン:デュエル ハードコア X4 マーキングシステム 4.0号 300m
リーダー:プロセレ nanodax キャスティングショックリーダー 100lb 24号 50m巻 100lb 24号 新開発素材...
しかし、3連続ヒットなんて初めてです。全て足元まで寄せられたのもあり、かなりの充実感が味わえました。
でもこれで満足しちゃいけません。ダイワさんも言ってますモンね。more than って。
その後、Mさんとカカリチョも降りてきて合流、一緒に青物も狙います。
なんと、Mさんは高さ30m近くありそうなところからキャストして釣ってしまったそうです!すごい距離の抜き上げw


さすがキング!!
その後、島東側の激流に向けて青物狙いで撃投ジグ105gを1投めロストして意気消沈。
気を取り直し、ライトタックルでオーバルテンヤでロックフィッシュ、真鯛wねらうも、やはり激流でなす術なし。
良さそうな水深のある釣り座はウキフカセのひとでいっぱいでした。これは今後西伊豆の沖磯で引き続き試してみたいと思います。アカハタ釣りたいです。

時間は9時。日差しも強くあついくらいです。沖磯に来るときしか買わないプレモルをプシリとしてしばしロックショアヒルネング。
日々の疲れが癒されるなあw
ふと、キングのジグケースが転がっていてみてみると、こんなものが。おお、これはイイね。早速マネしよう!

11時くらい。ウネリも収まってきたので三角木馬には5人グループの方が。私たちは激流T‐Rockへのせてもらうことに。
ウキフカセの方お二人と石物師の方と同乗です。小さな根ですが、仲良く別ジャンルの釣りをすることができました。

爽やか船長とヘズリキングw
ほんと、以前から遠めにみていましたが、激流ですね。115gのマサムネがぐんぐん流されます。
流れの境目は見た目いかにも回遊魚がトルネードしていそうな感じ。ここは通ってればいつかでかいの釣れそうだなあ。

フカセのお二人はイサキを爆釣状態。50匹オーバーw最後はリリースしていました。
そして、嬉しいことに僕らに御裾分けしてくださいました!うれしいー!!ほんとありがとうございます。

梅雨時期にはルアーでも釣れるらしいのでチャレンジしたいです。
14時には磯上がり。更に青物を求めて地磯で残業ですw
私は初めてですが、仲間の爆釣談を聞いていたところです。なるほど、釣れそうなところでした。
残念ながら青物はまわってきませんでしたが、クロムツをゲットしてました。さすが!


今日も力いっぱい遊んだ一日でありました。
Mさん、カカリチョ、またいきましょー!DMMTでw
妄想してばかりじゃ釣れません。現場に行かなくては!!
と、いうのも先月のKOMOMOちゃんの凄まじい釣果で完全にココロに火が点いてしまったのであります。
海況は前日までの西風によるウネリが弱まりつつも残っている様子。更にGW前半中日ということもあり相当混んでいることは予想されます。常連のキングMさんによるとルアーの方が他に5名いらっしゃって、三角木馬磯を希望されている様子。
では、別のとこ乗せてもらえばイイねと話しながら、湘南を出発。
4時半少し前に着くと、その車の多さにびっくり!まあ、僕らの乗る船の人ばかりではありませんが。
あと15分ででますよー!との声に大慌てで準備して道具を積み込みます。
はい。予想通りのお客さんの数でしたw
黎明の海にでてみると、そんなうねっている感はすくなかったものの、島が近づくにつれ西向きの磯は高い釣り座まで被っていました。

いつもやっている各ポイントもほぼ不可。船が付けられないので裏側からと島へ上陸。そこから各釣り人が散っていく状況でした。
もう一つの渡船のお客さんも相当数で、海から見る島はとても賑やかです。
さてさて、どうしよか?
とりあえず、ロッドを持って出来そうなところを撃ってまわろうとベースを出発。
ヒラ用にライトタックルでやろうかと思いましたが、青物のことも考えてショアジギタックルを選択しました。まわりで祭りが始まってしまったら大変ですからねw
まず、すぐ近くのチョロサラシを引いてみます。カシュ!ノット部分の乾いた音が気持ちいいですね。
リーダーを3ヒロとっているので、軽いミノーだと少し不安ですが。
その間、キングMさんとカカリチョは激荒面へ向った模様。
ひととおりチョロサラシを舐めて反応が無いので、私も移動です。こちら側をちゃんと歩くのは初めてだったので実に新鮮。
石積の低い風除けに沿って頂上へ伸びる緑の小道はいまにも「おじい!おじい!」とあの少年が銛を片手に駆け下りてきそうです。いいところだなあ。


前回来た時にノリプロからこんなことを聞いていました。
「ドカさん。あそこのサラシ。ヤバイっすよー。」
もう、あのときのノリプロの「ヤバイっすよー!」が無限ループでアタマの中を駆け巡ります。
これは、いかねばならぬ!駆け足で向ってみると誰もいません。いやっほう!足をくるくるしながら駆け下りて、ルアーをチョイス。これもノリプロオススメのトゥルーラウンド。
以前コメントくださったオカさんもこれでバンバン釣果を上げていられます。
かなり良いサラシ具合です。

高鳴る胸を抑えてワンドの奥へキャスト!ゆーっくりゆーっくりとスープの中を漂わせていると真ん中あたりで
ドム!
うひゃ!ヒットオー!チョー久しぶりヒラスズキ!
足場が高いためラインを低く抑えられないので、エラ洗いされまくり。しかし、そこはマンビカXXHとナナハンSSM。
簡単に寄せてこられます。しかし、足場が立っている(傾斜がキツイ)ためにかなりの距離を回り込ませなければなりません。
ズッコケそうになりながらもなんとかランディングできそうな場所まで寄せられました!うむむ。割といいサイズ。70くらいはありそう。しかし、づりあげできる傾斜ではないので空中にぬきあげて安全地帯に下ろさねばなりません。まるで石鯛釣りみたいw
でもその勇気が無く、ギャフを打つ事を選択。シャフトは2mあるものの、ぜんぜん届きません(泣)波に押されて上がってくるタイミングでおりゃ!と下から刺そうとしますが、まるで鎧です。簡単に弾かれてを2回。そして‥セットを食らってフックアウト!
がっくり。地団駄踏んでしまいました。
うしゃ。いるいる。絶対釣れる。気を取り直して2投目。今回は対岸の先端付近から引いてきます。アクションはストップアンドゴー。三回目のストップで、再びドスン!
前回よりは小さそう。でも慎重に慎重に。今回はロッドを下げ、ドラグを緩めて少し走らせてみます。うむむ。こういうやり取りも必要なのですねー。まったくエラ洗いはなしでした。
そして、ギャフ打ちは無理と判断。抜き上げることに。波とあわせていち、にい、さーん。
‥
‥
ぼちゃん。
落ちました。まじか。
さすがに愕然としてしまいました。あまりのことにしばし呆然。
しかし、2投2ヒット。明らかに別の個体。これはまだいるに違いない!!そう信じての3投目。今回は最初と同じコース、同じアクション。(デッドスロー)
来い
来い
来い
‥
ぐんっ!
三度目の正直。しっかり追いあわせをして、少し走らせゆっくり寄せて足元でフッキングの状態を確認。
テールフックのみですが、しっかり三本口に貫通しています。波のタイミングをはかって、石モノスタイルで一気に抜き上げ!

はあ‥やっととれました。サイズはスズキに届かなかったけど、嬉しいMKMTヒラです。
ヒットルアー
★★ | ![]() エバーグリーン(EVERGREEN) トゥルーラウンド115F #739 コットンキャンディ 【釣り具 フィッ... |
タックルデータ
ロッド:テイルウォーク マンビカ 110XXH
リール:ペン スピンフィッシャー750SSM
ライン:デュエル ハードコア X4 マーキングシステム 4.0号 300m
リーダー:プロセレ nanodax キャスティングショックリーダー 100lb 24号 50m巻 100lb 24号 新開発素材...
しかし、3連続ヒットなんて初めてです。全て足元まで寄せられたのもあり、かなりの充実感が味わえました。
でもこれで満足しちゃいけません。ダイワさんも言ってますモンね。more than って。
その後、Mさんとカカリチョも降りてきて合流、一緒に青物も狙います。
なんと、Mさんは高さ30m近くありそうなところからキャストして釣ってしまったそうです!すごい距離の抜き上げw


さすがキング!!
その後、島東側の激流に向けて青物狙いで撃投ジグ105gを1投めロストして意気消沈。
気を取り直し、ライトタックルでオーバルテンヤでロックフィッシュ、真鯛wねらうも、やはり激流でなす術なし。
良さそうな水深のある釣り座はウキフカセのひとでいっぱいでした。これは今後西伊豆の沖磯で引き続き試してみたいと思います。アカハタ釣りたいです。

時間は9時。日差しも強くあついくらいです。沖磯に来るときしか買わないプレモルをプシリとしてしばしロックショアヒルネング。
日々の疲れが癒されるなあw
ふと、キングのジグケースが転がっていてみてみると、こんなものが。おお、これはイイね。早速マネしよう!

11時くらい。ウネリも収まってきたので三角木馬には5人グループの方が。私たちは激流T‐Rockへのせてもらうことに。
ウキフカセの方お二人と石物師の方と同乗です。小さな根ですが、仲良く別ジャンルの釣りをすることができました。

爽やか船長とヘズリキングw
ほんと、以前から遠めにみていましたが、激流ですね。115gのマサムネがぐんぐん流されます。
流れの境目は見た目いかにも回遊魚がトルネードしていそうな感じ。ここは通ってればいつかでかいの釣れそうだなあ。

フカセのお二人はイサキを爆釣状態。50匹オーバーw最後はリリースしていました。
そして、嬉しいことに僕らに御裾分けしてくださいました!うれしいー!!ほんとありがとうございます。

梅雨時期にはルアーでも釣れるらしいのでチャレンジしたいです。
14時には磯上がり。更に青物を求めて地磯で残業ですw
私は初めてですが、仲間の爆釣談を聞いていたところです。なるほど、釣れそうなところでした。
残念ながら青物はまわってきませんでしたが、クロムツをゲットしてました。さすが!


今日も力いっぱい遊んだ一日でありました。
Mさん、カカリチョ、またいきましょー!DMMTでw
ひさびさの伊豆ヒラスズキ(≧∇≦)
またも手元バラシ連発…泣
トレイルランガン 磯マル@南伊豆
再びあの磯へ‥伊豆ヒラスズキ
伊豆ランガン…PNB(パーフェクト ノー バイト) orz
伊豆ヒラスズキ 4HITもフッコのみキャッチ(泣)
またも手元バラシ連発…泣
トレイルランガン 磯マル@南伊豆
再びあの磯へ‥伊豆ヒラスズキ
伊豆ランガン…PNB(パーフェクト ノー バイト) orz
伊豆ヒラスズキ 4HITもフッコのみキャッチ(泣)