今朝はどうしても、晩の食材にアオリイカが欲しくてエギングに出かけてきました。
土曜の早朝なんて滅多にいかないのですが‥
エギンガがずらりと並んでいるのを想像していましたが、現場につくと意外なことに二人だけ。
入りたかった通称お立ち台で扇子もといロッドを振ることが叶いましたw
4時半に開始して、何回かアタリのような感覚があったものの乗せられずorz
日の出を迎えたころ、漸く明確なアタリが!お、けっこうでかいかも?なーんて思ってたら400gくらいでした。
その後8時近くまで粘りましたが、その1パイのみ。いつもの僕のパターンに戻ったみたいw
でも、エギングに関しては5月ごろからまったく坊主はありません!すごいな!俺!ww
あと1回くらいは数釣りをして正月の食材としてストックしたいものです。
その後、午前午後といろいろ仰せつかっている家事仕事を淡々とこなして久しぶりにお湯屋さんへ行ってきました。
辻堂には南口にこれまた完璧な銭湯といえる不動湯。そして番地は茅ヶ崎市になりますが、この浜の湯の二湯が駅を挟んで営業しています。
僕はスーパー銭湯も嫌いではありませんが、たまにどちらかの湯屋にふらりと暖簾をくぐりに行ってきます。
浜の湯 夕日に染まる煙突が美しい‥
去年、新しくオープンしたテラスモール、続々と立ち並ぶ高級マンションのすぐ隣にしっかりとその雄姿を示し続けています。
番台、あんま機、柱時計、大きな体重計、そして高い格子天井。
40年前、やさしい祖父と通ったお湯屋の記憶。ゲタを鳴らして通う道。ほてった体にしみるコーヒー牛乳。
弁天様の刺青の怪しい色彩。天井に響く桶の音。脱衣所の大きな編み篭‥
すっかり様変わりしてしまった辻堂北口だけれど、ここにはまだ僕らの大切な昭和の記憶がそのまま残っています。
再開発された土地には関東特殊製鋼の大きな工場があって、仕事を終えた工員さんたちも汗を流しにきたことでしょう。
ペンキ絵は定番の富士山。左の浴槽は胸くらいの深さ、右はモモ程度。温度計は45℃となっていました。
不動湯の激熱にくらべて、実に入りやすい温度ですw
特筆すべきはタイル絵。これは弥次喜多道中記と記されていますが、東海道中膝栗毛が正式名ですねww
でも、面白い。通常はこの洗い場の上のスペースは近所の薬局や皮膚科の広告があるものなんですが。
ゆっくりと良いお湯に浸かって、気持ちも体もほかほかになりました。
浜の湯
住所 〒253-0013 茅ヶ崎市赤松町13-2
電話 0467-52-7774
営業時間 15:30〜22:00
定休日 7日・17日・27日(日曜の場合は翌日)
お湯屋のあとは、そりゃあ!あなた!
鮨でしょう!
はい。今朝のアオリと先日のヒラメを握りました。
ヒラメは縁側、腹身、背身(昆布締め)の三品。アオリはシャリの上に大葉を敷いて飾り包丁を入れた身をのせて、おろし生姜に刻みねぎ。
ああ、なんという幸福感。
安ワインが高級品に感じる晩酌となりました。
しみじみ‥ ソルトルアーやってよかったなあ。
翌日は昆布締めのお茶漬けを試してみました。あつあつの昆布出汁でほっかほかd(^_^o これは超オススメです!
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